The Encyclopedia of Rock(全3巻)の全訳。 原書がイギリスで出たのは1976年だが、その後も包括的な視点と執筆水準でこれを凌ぐロック百科事典は少ない。〈創造の現場では、アーティスト、作詞作曲者と並び、レコード会社幹部、プロデューサーをはじめ多くの関係者が厚い層をなして創作にかかわっている〉 〈ロックを知るためには、その前史と同時代の多様な音楽状況を視野に入れてはじめて全貌が見える〉。こうした視点が貫かれている点で時代を先取りしている。各項目の記述には執筆者の個性がよく出ている(総勢45名)。 機知が冴え、“読む百科事典”として非常に充実。 時代の只中で評価が定まっていない対象をどのように書いたか、ロック史のドキュメントとしての資料価値が高い。 原書刊行年は、パンクの出現、ニューウェイヴの登場など、その後のロック史が大きく変化していった節目の頃にあたる。 ロックを中心に同時代のポピュラー音楽を網羅した“読むエンサイクロペディア”、「ロックの遺産」を熱く伝える名著である。 ロックの鉱脈、恐るべし! ここで、今まで知らなかったミュージシャンとの素晴らしい出会いがあるだろう。
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